中国発の注目アニメ「天宝伏妖録」シリーズを8月より日本初放送
CS放送局「ホームドラマチャンネル 韓流・時代劇・国内ドラマ」では、アニメ「天宝伏妖録」を8月から日本初放送する。
「天宝伏妖録」は、中国の人気作家・非天夜翔の代表作である「駆魔師」シリーズ中の一作「天宝伏妖録」を原作としたアニメ作品。美しい3D CGと原作愛が感じられる仕上がりで本国ファンからも高評価を受け、シーズン1のbilibiliでの再生回数は1.3億回を突破。視聴者評価点ではシーズン1、2ともに9.6(bilibiliサイトより/2022年7月現在)を記録し、シーズン3の制作も決定している大人気シリーズだ。
人間界にやってきた主人公が、仲間とともに妖魔退治を行う中で深い絆で結ばれていくいわゆる“ブロマンスファンタジー”。日本でも爆発的人気を得た「陳情令」や「魔道祖師」などのファンは必ず楽しめる作品だという。また、アニメ「魔道祖師」やドラマ「陳情令」で声の出演をしたおなじみの声優たちが本作にも声で登場するのもポイント。ホームドラマチャンネルでは本作のシーズン1とシーズン2を続けて放送する。
アニメ「天宝伏妖録」
8月12日(金)スタート
毎週金曜、深夜2:30~
<ストーリー>
唐の天宝十二年、曜金宮に住む半妖の少年・鴻俊(ホンジュン)は3つの任務を背負って、憧れでもあった人間界の長安にやってくる。人間界に着いて早々事件に巻き込まれ、曜金宮から持ってきた心灯を無くしてしまう鴻俊だったが、任務のため訪れた駆魔司で出会ったのは、心灯を砕いた張本人の李景瓏(リー・ジンロン)だった。個性豊かな仲間たちとともに駆魔師として妖魔退治を行う中で、鴻俊は普通の人間でありながら駆魔司を率いる李景瓏と信頼関係を築いていくが、長安妖王の陰謀も徐々に明らかになっていき――

【出典】
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000172.000006470.html