1月に『キングダム~戦国の七雄』/2月に『コウラン伝始皇帝の母』をチャンネル銀河でテレビ初放送
CSエンターテインメントチャンネル「チャンネル銀河歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた」にて、人気漫画「キングダム」と同じ春秋戦国時代末期を舞台にした中国ドラマ『キングダム~戦国の七雄』が1月26日(木)より、『コウラン伝始皇帝の母』<ノーカット字幕版>が2月6日(月)より、2カ月連続でテレビ初放送することが決定した。原泰久による大ヒット漫画「キングダム」によって大きな注目を集めている春秋戦国時代。2カ月連続で放送される『キングダム~戦国の七雄』と『コウラン伝始皇帝の母』は、いずれもそんな激動の時代を異なるアプローチで描いた歴史ドラマだ。

1月放送の『キングダム~戦国の七雄』は、戦乱の時代を駆け抜けた“戦国七雄”の興亡をドキュメンタリータッチで描いた本格派歴史ドラマ。全7話で構成され、燕・趙・楚・韓・魏・斉・秦の七国を各話ごとにスポットを当てながら、500年以上も続いた春秋戦国時代の終焉と大秦帝国誕生までの壮大な物語を描いた。ドラマには嬴政(始皇帝)、王翦、李牧といった、漫画「キングダム」でおなじみの登場人物はもちろん、伝説的な存在として語られていた嬴稷(昭襄王)、白起も登場。春秋戦国時代を、より深く知りたい方にぴったりの作品となっている。
監督・脚本を務めたのは、『復活的軍団(原題)』で多くの賞を獲得するなど、主に歴史ドキュメンタリーの分野でその才能を認められているジン・ティエムー。セットや衣装にこだわっているのはもちろんのこと、劇中の重要なセリフは「戦国策」「史記」といった史書や、遺跡から出土した竹簡をもとにするという徹底ぶりで、リアリティーを重視した重厚な作品に仕上がっている。
■『キングダム~戦国の七雄』(TV初放送)
放送日:1月26日(木)スタート
月曜~金曜13:00~14:30(※スカパー! 1話無料放送)
WEBページ: https://www.ch-ginga.jp/detail/kingdom/

2月に放送予定の『コウラン伝始皇帝の母』は、総製作費78億円をかけた超大作。大ヒットした中国ドラマ『瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~』に続き、ヒットメーカーのユー・ジョンがプロデュースし、ほかのスタッフ陣も『瓔珞<エイラク>』に携わった者が多く参加。さらには『瓔珞<エイラク>』で熱狂的なファンを獲得し、『尚食~美味なる恋は紫禁城で~』など話題作への出演が続くウー・ジンイエンをはじめとしたキャストも再集結している。
また、李皓鑭が野望を抱く呂不韋に利用されることを潔しとせず対等なパートナーとなることを要求するなど、ヒロインの人物設定が自立した現代的な女性であるのも『瓔珞<エイラク>』と通じる特徴的なポイントとなっている。そんな彼女が群雄割拠する時代の荒波を果敢に乗り切り、己の歩むべき道を突き進む毅然とした姿は、多くの視聴者の共感を呼んだ。
■『コウラン伝始皇帝の母』<ノーカット字幕版> (TV初放送)
放送日:2月6日(月)スタート
月曜~金曜13:00~14:00(※スカパー! 1・2話無料放送)
WEBページ: https://www.ch-ginga.jp/detail/kouranden/