「玉面桃花~福を呼ぶ契約結婚~」が4月よりLaLaTVで日本初放送

「蘭陵王妃」の張含韻(クリスティ・チャン)と、「慶余年」の佟梦实(トン・モンシー)共演の中国ドラマ「玉面桃花(ぎょくめんとうか)~福を呼ぶ契約結婚~」が、CS放送「女性チャンネル♪LaLa TV」にて4月より日本初放送。

「贅婿(ぜいせい)~ムコ殿は天才策士~」「恋心は玉の如き」など、悲喜こもごもの夫婦の暮らし、結婚後に愛を育てていく二人を描く大人のロマンスが目を引く最近の中国時代劇。本作も、水と油のような二人が、ある事情と目的のために契約結婚をし、共に苦難を乗り越えていくにつれ徐々に夫婦の絆を深めていくロマンス史劇だ。

© 2022 China Huace Global Media Co., Ltd. all rights reserved.

周囲からは理解されない自立した考えを持つ嫁・胡嬌を演じるのは、「蘭陵王妃~王と皇帝に愛された女~」のクリスティ・チャン。武芸の覚えもあり、足で“壁ドン”するような勇ましいヒロインを生き生きと好演している。亡き父のように民に尽くす役人になろうと努力を惜しまない夫・許清嘉を演じるのは、「慶余年~麒麟児、現る~」のトン・モンシー。一見おっとりした優しい青年だが正義感と意志は強く、型破りな妻の言動を愛しく思いながら受け入れつつ、言うべきことは言うといった理想の夫を品良く魅力的に演じた。

<あらすじ>
見事な包丁さばきと勝気な性格で恐れられる胡記肉店の看板娘・胡嬌(こきょう/クリスティ・チャン=チャン・ハンユン)のもとへ、親同士が決めた許婚である許清嘉(きょせいか/トン・モンシー)が2年ぶりに、二度目の科挙で第2位の成績を収め帰郷。街中が歓喜に沸くなか、許清嘉は胡家の人々の前で結婚を申し込む。しかし、胡嬌は将来は自分の店を持ちたい、軟弱な男は嫌だと逃げ回る。しかしある事情から婚約を反故にできないことを知り、渋々合意する。結婚後、胡嬌とともに初めての任務地である上庸へ赴いた許清嘉は、県丞(県の長の補佐役)として働き始めるが、役人たちは腐敗しており、思うように仕事ができないでいた。一方、世間知らずな夫に対し、最初は癇癪を起していた胡嬌だったが、次第に何があっても優しく話を聞いて認めてくれる彼の人としての素晴らしさと、崇高な志を認めざるを得なくなる。そして、怖いもの知らずの行動力と機転、腕っぷしの強さで夫を助けながら、自分の夢の実現も目指すのだった。

「玉面桃花~福を呼ぶ契約結婚~」(全36話)日本初放送
放送日時:4月20日(木)スタート/毎週月曜~金曜夜20:00~21:00

出典:https://www.lala.tv/news/dk4froxovp21qsly.html